「彼女がステージで踊る時」 詞:Msaaki Asada、曲:ミキZi
ナイトクラブのホステスデビーあの娘は決まってこの時
妖しい衣装を身にまといピアノに合わせて踊ってた
化粧の匂いの立ち込める中で男たちを釘付けにして
誰かに習ったジャズダンスを得意げに踊ってた
LUNRANLURARA....
3年前のことさ 雨降る帰り道 話してくれた
いつか売れっ子のダンサーになることが私の夢と
狭いクラブの明かりと違う大きなホールのライト浴びて
何万人もの客前に踊ることを夢見てた
LUNRANLURARA....
ロサンゼルスの裏通り 人はみんな足音を忍ばせ
一人暗いネグラに帰り夢を抱いて眠る夜
今夜も青いネオンサインが暗闇の中に光ってる
いつもどおりのこんな夜さホステスデビーが消えた
LUNRANLURARA....
あれきり噂ひとつ聞かずに男たちも忘れ去り
店一番のホステス・デビーの名前さえ昔話
あこがれのイルミネーション明るすぎる都会の夜は
裏町クラブのホステスには不似合い過ぎる光だった
ナイトクラブのホステス・デビーあの娘は決まってこの時間
妖しい衣装を身にまといピアノに合わせて踊ってた
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この曲についてのコメント:
自分の力以上のことをなそうとして倒れていく(かに見える)ダンサーの物語を
歌にしたもの。何かに向かって希望を持ちつづけている人間の「生の輝き」
を愛しております。
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Copy Right : AsaZi , MikiZi
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