途切れた愛 詩:Masaaki Asada, 曲:MIKIZI (M Vocal) 1978、2001年
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遅れたあなたは照れくさそうに二人幸せだったあの頃
さよならだけの秋なんて あなたの声がかすれてく
お酒に酔いつぶれてたあの日 何かがあったのでしょう
さよならなんて聞きたくなかった 傷つけ合った時でさえ
信じきってた二人じゃないの なぜ別れようなんて言うの?
いつも二人で生きたはずだった 何もなかった部屋じゃない?
あなたの優しさそれだけあればやり直せそうな気がしてたの
「もう君を幸せに出来ない。全てなくしてしまったよ。。。」
そんなことは何でもないのに あなたさえなくさなければ
愛したことさえ遠い日のよう 優しすぎる想い出も
二人の愛はただの物語? もう戻ることは出来ないの?
きぜわしいくらい明るい夜は 少女達の賑わいと
街中シュプレヒコールが響くうかれたそぶりの大人達
ガラスに映る涙を見て あなたは目を横にそむけた
冷たくアーケードに響く吹きつける風の音
幸せになんてなれなくていい あなたのそばにいたいだけ
人ごみの中に消えていくあなた 振り向くことさえしなかった
砕けた時のその中で そうよ昔とは違う
人を信じることなんてもう出来はしないでしょう
さよならなんて聞きたくなかった あなたのそばにいたいだけ
人ごみの中に消えていくあなた 振り向くことさえしなかった
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Copy right : GARASUMADO 1978, 2001
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